◆(左から)カーター記者・デイビス記者・マルコ記者見習い・トーマス編集長・ヘレン記者

「キースがバンド始動!カナキン広場でゲリラライブ」


雷ギターで知られるギタリスト・キースが、バンドを結成
西部カナキン広場でゲリラライブを敢行した。

ボーカルにはなんと、妹・ハンナが。
6/9の単独ライブに飛び入りした際の、パワフルな歌声が気に入ったのだそうだ。

「度肝を抜かれたぜ。まさかあんな声が出るとはな」(キース談)

同広場には刺激を求める若者たちが多数押し寄せ、バンド結成ライブは大成功。彼らのこれからの活躍に期待だ。

デイビス記者)


「舞台『花園の恋』西部公演千秋楽!」

花園ブームを巻き起こした舞台『花園の恋』が、2週間の西部公演を終え、千秋楽を迎えた。

この日、大勢の舞台ファンがアリクイ座へつめかけた。
最終日はアドリブも多く、息の合った掛け合いに笑いが起こる。リピーターも大満足だ。
終演後は拍手が鳴り止まず、アグネスやソフィら出演者は何度も笑顔で応えていた。

客席には、西部を視察中のヒツジの国親善使節団の姿も。「トテモ素敵ナ話!観ラレテ良カッタ!」
「恋シタイネ!」(ヒツジ談)

脚本・演出家ライチャック氏の次回作に乞うご期待だ。
デイビス記者)

「目撃情報」

 

北部ポプリン山で森林浴をしている怪盗紳士を目撃したとの情報あり。


情報提供者:キノコ狩り中の村民


「中央交響楽団定期演奏会に王妃も」

 

昨日、中央大劇場でヌイーン国立中央交響楽団の定期演奏会が行われた。
音楽好きで知られる王妃も、ユー姫と共にご鑑賞。お気に入りのピアニスト・エルマー氏のピアノ協奏曲にうっとりされていた。


次回、秋の定期演奏会は10/4に開催予定。

(デイビス記者)


「コウノトリ失態!」


ボタンの魔女の助手・コウノトリが大失態!
なんと先週末、親元へお届け中のベビーを見失ってしまったというのだ!
場所は北部ポプリン山上空。現在騎士団が必死で山中を捜索中。
普段ぼんやりしているコウノトリも、さすがに焦っている様子。
無事見つかることを願うばかりだ。

(カーター記者)


「ベビー無事発見!」


先週末にコウノトリが配達中に見失ったというベビーが、本日無事保護された。
場所は北部ポプリン山の林の中。
ハンモックに揺られてすやすやと眠っているのを、捜索中の騎士団が発見した。怪我はなし。
黒いマントに包まれていたという。

ベビーは一度マドラス島のボタンの魔女の元へ返された後、親元へ届けられる予定だ。

(カーター記者)


「目撃情報」


昨夜、北部ワニガメ座の屋根に座っている怪盗紳士を目撃したとの情報あり。

目撃者の証言
「なんだか哀愁が漂っておりましたので、そっとしておきました…」(ワニガメ座館長)


「ジーナ、お次はヒツジの国!?」

 

 

南部を視察中のヒツジの国親善使節団が、発明家のナンクル博士の研究施設を訪問。
たまたま訪れていた冒険家ジーナと話が弾み、すっかり意気投合!

「ヒツジさんたち、とっても面白いの!いつかヒツジの国にも行ってみたいわ!」(ジーナ談)

とはいえ、次の冒険の目的地はすでに決まっているらしく、現在諸々交渉中とのこと。
ヒツジの国ならずとも、大いに期待だ。

(カーター記者)


「道場破り、捕まる!」


昨年から西部で被害が相次いでいた、道場破りの犯人が捕まった。
名前はガオ。ちっちゃいが、めちゃくちゃ強い格闘家だ。

この日も西部・ヘンゼル広場近くのタララン道場をあっという間に制覇した。
だが引き上げる際に、通り掛かりのウサギウマにしつこく付きまとわれ、敢え無く逮捕となった。
今後、取り調べが行われる。

(デイビス記者)


「ロバート氏が重要参考人!?」


昨日の道場破り逮捕に協力したとされるウサギウマは、なんと国王の勅命により各地を旅しているロバート氏(元・王室付家庭教師)の所有であることが判明した。

逮捕協力の経緯について供述を求められたロバート氏、
「全く面識もなく…ウサギウマがどうして反応したのか、見当もつきません」と回答。
参考人として、近々犯人と面会する予定。

(デイビス記者


「道場破り、悪意はなし」


14日に逮捕された道場破り『格闘家のガオ』は、警察の調べに対し「悪意はない。ただの腕試しだ」と供述。また「体の奥から沸いてくる闘志を抑えきれない」とも。
明日は参考人のロバート氏との面会が行われる。

(デイビス記者)


「実は恩人!?ガオとロバートの意外な関係」


道場破り『格闘家のガオ』について、ロバート氏との面会により新たな事実が判明した!
昨年の冬に北部で雪崩に巻き込まれて凍っていたロバート氏とウサギウマを救助し、近くの民家まで運んだのがガオだったのだ。
ウサギウマがガオに付きまとった理由は、おそらく顔か匂いを覚えていたのであろう。

となると、ガオはロバート氏の命の恩人ということになる
果たしてこの新事実は判決に影響するのか!?気になるところだ。
ガオの裁判は一週間後に執り行われる予定。

(デイビス記者)


「使節団、まもなく帰国」


各地を視察していたヒツジの国親善使節団が、中央部に戻ってきた。わが国での滞在期間もあとわずか。
2ヶ月間世話係として通訳等に奔走したコバレフスキーに、感謝を込めてモコモコマフラーが贈られた。
明日はヌイーンブルク城へ帰国の挨拶に向かう。

(カーター記者)


「帰国の挨拶はヌイーン語!」


ヌイーンブルク城の国王の元へ、帰国の挨拶に向かったヒツジの国親善使節団。
2ヶ月の滞在期間中にわが国の言葉をかなり覚えたようで、通訳を介さずにヌイーン語で感謝の意を述べ、国王を喜ばせた。

一行は晩餐会に出席し、翌日西部の港へ向かう。

(カーター記者)


「使節団、再び空へ!」


国王に見送られ、ヒツジの国親善使節団は王室専用の飛行船に搭乗。
空の案内人・スカイプ氏と共に、船を停泊している西部・ビロード湾へ向かった。
前回の乗船時とは一転、ヒツジたちからの質問攻めに、さすがのスカイプ氏も口ごもる場面も。

この日、飛行船を見かけた多くの住民たちが、笑顔で手を振った。
(カーター記者)


「さようなら!ヒツジの国親善使節団」


いよいよ別れの時となった。
わが国と深い友情で結ばれたヒツジの国親善使節団を乗せた船は、西部の住民たちに見送られながらゆっくりとビロード湾を後にした。

…と、南の海上から、キャプテン・クック海賊団のフライング・ダック号が。航海の無事を祈り、空砲を打ち上げる海賊たち。
思いがけない見送りに、ヒツジたちもきっと喜んでいるに違いない。

(カーター記者)


「ガオの裁判、異例の判決!」


道場破りの格闘家・ガオの裁判が始まった。
が、被害に遭った道場は、ガオ争奪戦を繰り広げている。
「ぜひウチの師範代に!」
「ウチなら師範にしますぞ!」

陪審員の評決もてんでばらばらだ。


そんな中、ついに国王による判決が読みあげられる。
『東部の白髪仙人を訪ねよ』というのだ。
昔話でしか聞いたことのないその名に、どよめきが起こる
ロバートとウサギウマが見張り役として同行することに。
ガオは顔色を変えることなく、無言で頷いた。

(デイビス記者)


「新たなる旅立ち」


ガオ裁判の参考人として城へ一時帰宅していたロバート氏であったが、国王の判決に複雑な心境だ。


「命の恩人であるガオ君が投獄されなかったのは嬉しいことですが…」(ロバート談)
まさか自分が彼と共に東部へ向かうことになるとは、思いもよらなかったのであろう。

国王から新たな勅命を受けたロバート氏。夫人に別れを告げ、ガオと共に今度は東部へと旅立つ。
(デイビス記者)

「仕立屋さんと靴屋さん」


西部・ナンナン通りに店を構える仕立屋セトカさんと、斜向かいの靴屋の息子さんは幼なじみ。
会えば口喧嘩ばかりしているから、仲悪そうに見えるんだけど…。
実はそうでもないのかも…?

(ヘレン記者)